こんばんは!

実は、妊活中のらす子です! 昨年の10月からスタートして一時産婦人科にも通っていました。

恥ずかしいですが、産婦人科でのエピソードはまた今度させていただきます!


今月はどうかな~~。結構タイミング計れたと思うんだけどなあ。

体温も37℃弱が続いてるし、←いつも体温高い

下腹部キリキリするし、←便秘か薄着の影響

期待を込めて、妊娠に良いとされるツボを押したり、ヨガをしたり、

体に良い物を食べたりし始めてます笑

科学的な根拠は全くないけど、着床時期かなと思ってパイナップル食べたり🍍笑


今回は、私がレシピ本を参考にして作った『妊活レシピ』をご紹介したいと思います♪

メニューは基本2人前で記載しています




1品目.レタスとあさりと豚肉の蒸し煮

431kcalあさりのだしと肉のうまみがレタスにじゅわっと染み込みます
妊活レシピ
  • あさり200g
  • レタス(キャベツでも可)300g
  • 豚バラ薄切り肉150g
  • 玉ねぎ2/1個
  • 白ワイン(なければ酒)大さじ3
  • 塩、あらびき黒こしょう 適量
  • バター30g

 

殻付きのあさりを使用する場合は砂出しをしてよく洗う。
キャベツはざく切りにする。豚肉は4~5cm幅に切り、塩・黒こしょうを少々振る。
なべにバターを入れて中火で熱し、玉ねぎを炒める。しんなりしたら豚肉、キャベツ、あさりを加え、なるべくあさりが上にくるようにざっくりまぜる。
塩小さじ2/1、白ワインを全体にふり、ふたをして強めの中火に。蒸気が出たら中火にして10~15分蒸し煮にする。器に盛り、黒こしょうを少々振り完成。
冷凍あさりを使用する場合は、長く蒸さなくてもOK


子宝ポイント

あさりには亜鉛、カリウムがいっぱい!
精子を作るたんぱく質や亜鉛をとることで精子の数を増やすことができます。
鉄分は子宮内膜の材料に。

豚肉に含まれるビタミンB群は体力、気力の回復、精神の安定を促します。


2品目.モロヘイヤの納豆キムチあえ

76kcalほのかな辛さとごま油の香りで食欲アップ
納豆キムチ
  • 納豆1パック
  • 白菜キムチ20g程度
  • モロヘイヤ4~5本
  • ごま油小さじ1~2

 

キムチは粗く刻む。モロヘイヤはかたい茎の部分を切り落とし、ゆでてあらく刻む。
 ラップに包んで電子レンジで500Wで1分半チンしてもOK。
納豆はよくまぜ、を加えてさらにまぜ、ごま油を加えて軽くまぜる。


子宝ポイント

納豆やキムチは消化吸収されやすい発酵食品。
卵胞ホルモン・エストロゲンが分泌される低温期には、
 イソフラボンが豊富な大豆製品でサポート

モロヘイヤも栄養の吸収を高めるので無駄なく栄養がとれます。
胃の粘膜を保護するネバとろ食材を。


3品目.大豆とひじきの煮物

64kcal多めに作って常備菜にも!
妊活レシピ2
  • 大豆の水煮100g
  • ひじき(乾燥)大さじ2強(10g)
  • にんじん2.5cm
  • A(三温糖大さじ1・しょうゆ大さじ1・酒大さじ2/1・だし150ml)
  • オリーブ油大さじ1/4

 

ひじきは水でもどしてさっと洗い、にんじんはいちょう切りにする。
なべにオリーブ油を入れて、中火で熱し、大豆、ひじき、にんじんを加えていためる。
 全体に油が回ったらAを加えて、汁けがなくなるまで10~15分煮て完成。
手作りじゃなくてもお惣菜や、業務スーパーの大容量のものでもいい!
 楽しよ!笑


子宝ポイント

ひじきはカルシウム鉄分マグネシウムが豊富で、貧血や骨粗鬆症(コッソショウショウ)予防にも効果的。
イライラや不眠も解消できます。
カルシウムマグネシウムは、気持ちを安定させる働きがあります。
 不足すると体や心に不調があらわれるので意識して取りましょう。


まとめ

今回は3品ご紹介しました!他にも実際に作った『妊活レシピ』があるので

また今度ご紹介したいと思います!

腸内環境をよくすることも妊活には大切なことです。

冷えやストレス解消、ホルモンバランスを整える、効果的な食材や食べ方を知って

妊娠体質になりましょう!


スポンサードリンク