自転車のタイヤが、タイヤとチューブと二つに分かれることさえ知らなかった私が
中古ロードバイクを購入し、ひとりで組み立てをした話をさせていただこうと思います

1.家にロードバイクが届いた!
佐川急便の大型便で届きました。大きな段ボールでしたが、私ひとりでも簡単に持ち上げられるくらい軽かったです。
しっかり梱包されていました。



梱包内容
車体
7分組みにて配送とのことだったので、前輪、サドルがない状態です。
タイヤ


タイヤを車体に取り付ける金具(クイックリレーズ)は別で梱包されてました。
サドル

傷の確認
車体

近くで見ないと分からないレベル。
チェーンホイール

ちょっとだけ傷があるかな。
サドル


座るところがちょっと黒ずんでるくらい。
全体的にきれいでした!全然中古感ありませんでした。これがこの値段で買えるとは!!
(この自転車の値段が知りたい方は3.をご覧ください)
2.組み立て開始
商品が発送されたお知らせとともに販売元から、『ロードバイクの組み立て方法』の動画が送られていたのでそれを見ながら組み立てました。
①タイヤ


タイヤにクイックリレーズ差し込んで、本体と組み合わせます。
うまくハマらなくて、持ち上げながらだったので汗ばみながらはめました笑

動画にもあるように、「締めすぎないように、親指一本で外せるくらいの強さ」に調整するのが難しかったです。
取っ手のある部分を回したり、反対側のほう(写真左の私がもっているやつ)を回して
親指一本で外せるぐらいの力加減を探しました。


タイヤとブレーキとの隙間が同じくらいになるように、左右確認。
よし!タイヤは装着完了です

②サドル
ちょうど家にレンチがあったので家のレンチを使います。ない方は100均にも売っているみたいなので探してみて下さい!



動画のようにスルスル入りませんでしたが、一番下まで下げました。
車体とラインを揃えて締めました。
③ペダル
ペダル 自転車 アルミペダル フラットペダル 9/16" スパイク付き | ||||
|
かっこいい



自転車屋さんで話を聞いたら、
「手でつけると力が加わらなくてしっかり締められなくて立漕ぎしたり、
力が加わったときに外れる恐れがあり危ないので道具を使って締めたほうがいいですよ」
と言われましたが、手で締めました笑
と、いうことでひとりでロードバイクを組み立てることができました~!!

ロードバイクをネットで購入しようとしている方の参考なれば嬉しいです

ロードバイクを安く手に入れてロードバイクライフを一緒に過ごしましょう

三度目にしてようやくロードバイクを手に入れた話
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