こんばんは、らす子です!

先日【ヒルナンデス】で、洗濯術や部屋干しグッズが特集されていました。

ダメージ対策、頑固な汚れ対策など、覚えておきたいことばかりだったので

実家が老舗クリーニング店の仮面ライダー・武田航平が教えてくれた洗濯方法をご紹介します♪





1.ダメージ対策


・洗濯機の絡み防止

重たくて大きいものから洗濯機に入れていきましょう。

重いもの:バスタオルやトレーナーなど
軽いもの:靴下やキャミソールなど

重いものが上にあると、下に落ちるときに絡まりやすくなります


2.頑固な汚れ


・食べこぼしのシミ

シミに食器用洗剤をもみ込む

40度以上のお湯をそそぐ

予備洗いの後に通常通り洗濯機で洗う

*Point
・こするのはNG
・油汚れなどの食べ物の汚れは洗濯洗剤より食器用洗剤のほうが落ちる
・シミがついたらすぐに行う
・柄物の色落ちや、洗濯表示も注意


・シャツの黄ばみ


粉末の漂白剤を黄ばみにかける

小さめのブラシでこすり、お湯ですすぐ

通常通りに洗濯機で洗う

*Point
・家に帰ったらすぐ服を脱ぎ、水を霧吹きでかけると黄ばみの予防になります!


・泥汚れ


ウタマロ石鹸とシリコーンマルチブラシ(ダイソー)で手洗いすると、びっくりするぐらいきれいに落ちる!

*Point
・つけ置きはNG
溶けだした汚れがきれいな部分まで汚してしまうため
・シリコーンマルチブラシ・・・指にはめるタイプの洗濯板




3.生乾き対策グッズ


生乾き臭の原因のひとつのモラクセラ菌は、6時間後から一気に増殖します。

雨が続き、干す場所がないからとカーテンレールにかけたり、洗濯物同士が十分な距離がとれない場合は

生乾きになる可能性が高いので、狭いスペースでも十分に使える対策グッズを準備しましょう!

・スリム収納物干し


*Point
・使わない時コンパクトにしまえる
・組み立ても差し込みだけで簡単
・背が高いので床につく事なく干せる


・隙間干し2WAYハンガー


*Point
・横でも縦でも使える
・縦にすると洗濯スペースをとらない
・ピンチも左右に固定することができるので洗濯物同士が重ならない



・スリムくるくるハンガー


*Point
・バスタオルやシーツを省スペースで干せる
・空気の通りができるので乾きやすい
・使わないときは立てて隙間に収納


・布団乾燥機 衣類乾燥袋


*Point
・布団乾燥にも衣類乾燥にも使える
・直接暖かい空気を送るのでジーパンや乾きにくい衣類でも時短で乾かせる
・梅雨の時期はもちろん、花粉や黄砂、寒い時期にもオールシーズン使える



4.季節もののクローゼット収納


クリーニングから帰ってきたビニール袋ってどうしていますか?

ビニール袋に入っていて服が守られてるからそのままクローゼットに入れてるよ!という方・・・

間違っています


私も知らなかったのですが、ビニールは輸送時の衣類を守るためのものなので

通気性がなく、そのままクローゼットにいれるとカビの原因になるんです!!

クリーニングから帰ってきたらビニールカバーは絶対に外しましょう


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