おはようございますらす子です。

今回お話しさせてもらうのは、先日の寝る前にあった出来事から・・・・



よし寝るか~~と布団に入ったら、近づいてくる旦那太郎。

私の上に重なるように乗っかってきて息ができないくらい重い…

ちょっとなんだよもう夜遅いんだよ~~と思っていたら、


旦太郎「白髪!!
らす子「えぇ!!!!」

ふたつの意味で驚きましたよね


ということで、今日は白髪のお話です。
ご期待に添えずすみません笑


私は今まで白髪ができたことがなかったんですが、

昨年(29歳)、旦那太郎に頭上右側の第一白髪発見され、今回の白髪は左後ろの襟足のところでした。


太郎が興味津々で、「めっちゃ白いよ!!抜いていい??」と言ってきたので

「絶対抜いちゃダメ!!!」と拒否したのに


プツンッ

はあ?!抜くなっていったじゃん


「白髪嫌じゃん。どんだけ白いか見せたかった~。そんなに怒ると思わんかった~~」

って言ってましたが、ダメって言ったのに抜くのはおかしい!!!


なんで私がこんなに怒ったかというと、白髪は抜かないほうがいいんです!

よく白髪を見つけて抜いている方がいますが、抜きたい気持ちを抑えてください

白髪を発見してから結構調べたので みなさんにも参考になれば嬉しいです!





1.白髪はなんで抜かないほうがいいの?

白髪を抜くと毛根を傷つけてしまうんです。

白髪は原因の改善によって、黒く戻ることもあることがわかってきています。

しかし、白髪を抜くと毛根に傷がついて炎症を起こしたり、毛穴がゆがんで髪が縮れたりしてしまいます

最悪の場合、新しい髪が生えてこなくなる可能性も。 白髪はできる限り抜かない方が良いです。


2.そもそも、なんで白髪が生えるの?

白髪はメラノサイト(色素細胞)による着色がされずに生えてきてしまった髪の毛なのです。

なので、メラノサイトの働きがうまくいっていない=白髪となるわけです。

原因①生活の乱れ

偏った食生活やダイエット、睡眠不足など生活に乱れが続くと髪に十分な栄養がいきわたらず、白髪や薄毛の要因となってしまいます。人間の体は食べた物で作られているので、髪にもしっかりと栄養を与えるためにもバランスの良い食事と質の良い睡眠を取れるよう意識して生活していきましょう!

原因②遺伝

白髪の生え方には個人差があり、年をとっても白髪が生えない方もいれば、若くして白髪が多い方もいます。必ずしも遺伝が関係しているとはいえませんが、血縁関係で若白髪を経験した方がいれば、遺伝的要因も考えられるでしょう。

原因③加齢

ほとんどの人が、加齢によって白髪が増えてきますが、それはシンプルにメラノサイトの働きが悪くなるからです。髪の毛はヘアサイクルに基づき、4~6年で抜け落ちますが、抜け落ちる際にメラノサイトも同時に失われます。若い時は、次の髪が生えてくる際にメラノサイトも再生しますが、加齢と共に再生しないケースが増えてくるのです。

原因④紫外線

紫外線の刺激により、メラニン色素が分解され、白髪へと変色することもあります。
紫外線は活性酸素を発生させ、メラノサイトそのものを老化させるともいわれています。メラノサイト細胞が抑制されてしまうと、メラニン色素が作られなくなり、色素のない白髪が生えてくるのです。


原因⑤ストレス

若白髪の原因のひとつだといわれているのがストレスです。ストレスは自律神経を乱れさせ、頭皮や全身の血行が悪くなります
血行が悪くなることで髪へ栄養が届かず、上手くメラニン生成ができなくなって色素のない髪が生えてきてしまうのです。



3.白髪に栄養のあるものを食べよう!

紫外線対策、ストレスをため込まない、睡眠の確保、加齢・遺伝はしょうがないとして、他にできることといえば、栄養のある食事を心がけること!!


・黒ゴマ

黒ゴマには代謝に関係するビタミンB2、頭皮の血流を促すビタミンE、髪の健康に関わるパントテン酸、頭皮の健康に関わるビオチンなどさまざまな栄養が含まれています。
そのため、黒ゴマを食事に取り入れることで、白髪に良い影響を与えられる可能性があるのです。

海藻類

海藻は髪に良いという噂を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。海藻にはビタミンB群や抗酸化作用のあるカロテン、健康な髪や頭皮を作るための亜鉛などが含まれているため、白髪対策に効果的と言えます。

・チーズ

チーズには、タンパク質ビタミンB2、粘膜を丈夫にするビタミンAなどが豊富に含まれています。そのため白髪を含むさまざまな髪のトラブルに効果的です。普段の食事にチーズを取り入れて継続的に摂りましょう。ただし脂質も多く含まれているため、食べ過ぎには注意してください。



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