こんにちは、らす子です

この間、ちょうど近くにあった人気のラーメン屋さんに行ってきたんですが

そのラーメン屋がびっくりするぐらい大当たりだったので🎯、

ぜひみなさんにご紹介したいと思います!

ラーメン屋さんの概念がくつがえりますよ!!

👍この記事はこんな人にオススメ!
・ラーメン屋に入るのが恥ずかしい
・落ち着いてラーメンが食べたい
いつもと違った雰囲気でラーメンを食べたい
彼女(女性)が喜ぶラーメン屋を知りたい
わざわざ行きたくなるラーメン屋を求めている




1.酒楽亭 空庵

『空庵』が創業したのは2013年9月。オーナーの冨田雅也氏は

それまで上海の高級日本料理レストラン『FOUNT』で料理長を務めていた方で

20年以上懐石料理を手掛けてきたベテラン和食職人とのこと。

オープン当初は「鶏白湯」を看板メニューにしていたそうですが、

2014年末くらいから「鴨」推しのメニューにリニューアルしたようです。

中華料理にも精通した懐石料理の職人が「鴨ラーメン」をはじめとする創作ラーメンと

料理職人の懐の深さを感じさせるサイドメニューを提供するお店です。

2020年9月23日から約2ヶ月の改装休業していたそうで、

2020年11月25日にリニューアルオープンしていました。


・外観

DSC_2248
開店(11:00)の10分前に着いた時点で、

すでに6組くらい並んでいました。

土曜日だったのでもっと並んでいるかと思ってましたが、

今日はそんなに待たなくてよさそうです。

DSC_2235
うどん屋さんにみたいな外観ですね。

いざ入店。

・内観

DSC_2242
え、ここラーメン屋?!

お店に入った瞬間、正面に美しい庭園がお出迎え!

私たちはテーブル席に案内されましたが、

カウンター席は庭園と並行になっているので

フルスクリーンで庭園を望めます!!


・メニュー

ramen
メニューは座席に着く前に券売機で購入します。

席でラーメンを待っていたら・・・

・料理

DSC_2239
おしゃれな前菜でできたー!!

ここ本当にラーメン屋さん!?

ラーメンを頼んだ人には全員前菜がついてるみたいです!

DSC_2247
フキやタケノコなど、季節の食材を使った小鉢が5品。

食用の桜の花も添えられてました

京都の老舗料理店に来ているような感覚!

季節ごとに内容が変わるみたいなので

夏も秋も食べに行きたくなるような演出ですね。

前菜の写真を撮るのに夢中になっていたら

お待ちかねのラーメン!

DSC_2245
梅吉ラーメン+トマト茶漬け

なんと美しい。

からだに良いスープを飲んでいるかのような

罪悪感のない仕上がり。飲み干してしまうほどでした!

麺はうどんのようにもちもち。


びっくりしたのは鴨肉。

ジューシーで柔らかく油っぽくなくて

女性でも何枚も食べられるようなおいしいお肉でした!

さらにラーメンごとに合わせるお茶漬けも違うんです!

写真は梅吉ラーメンとトマト茶漬けが載っていますが

梅吉ラーメンにはしらす茶漬けが

おすすめとされていました!

旦那太郎の塩ろくラーメンのトマト茶漬けを

撮影用に拝借しました(写真撮り忘れた)

ラーメンの器も食べ終わるまで温かくて

店主の愛を感じました。

DSC_2233
メニュー表の最初のページの文言にも納得です。


2.まとめ

DSC_2238
いやあ素晴らしいラーメン屋でしたね。

他にも塩のトリュフラーメン、塩の山椒ラーメンと

気になるラーメンがあったのでまた足を運びたいと思います!

皆さんもぜひチェックしてみて下さい


3.店舗基本情報

*酒楽亭 空庵
◎住所:愛知県名古屋市緑区武路町122
◎TEL:052-622-9888
◎営業時間:鴨ラーメン専門11:00~15:00(売り切れ次第終了)
      水餃子専門18:00~20:00 ※2021.7.29時点
◎定休日:水曜・木曜
◎駐車場有り:店舗前に6台ほど
◎全席禁煙

・所在地



スポンサードリンク