７月２５日(火)

1.妊婦でも入れる海外保険はある？

もともと妊娠前からも海外旅行は何回か行っていたのでその時に加入したことのある保険会社に入るつもりでした。
航空券も取って、そろそろ保険に入ろうかとネットで手続きしようとしたとき、

え、妊婦が入れる海外保険全然ないじゃん・・・・。

この時ようやく、妊娠していると一般的な海外旅行保険の加入が難しくなるということを知りました。
それだけ保険会社にとっても妊婦の海外旅行保険はリスクが高いと考えているということですね。

といっても、選択肢がないというわけではありません！
現在のところ(2023年7月)、AIG損害保険会社とジェイアイ傷害火災保険の2社が妊娠中でも加入できる海外旅行保険を販売しています。
以下抜粋↓





両社とも保険期間は31日以内の海外渡航で、妊娠21週までの妊婦さんに限るという制約が。
旅行時妊娠24週の私は加入できない・・・。


諦めかけた時、妊娠22週以上でも加入できる海外旅行保険を発見しました！！！

2.22週以降も入れる【アトラストラベル】海外旅行保険

海外の保険会社であれば、妊娠22週以上も補償大量の海外旅行保険がありました！！
それは【アトラストラベル/Atlas Travel】です。
アトラストラベルは、短期間の海外旅行医療保険で、母国以外の国への旅行に利用可能です。

2-1.補償内容

通常の海外旅行保険の補償に加え、他の保険会社では適用外となる妊娠合併症もカバーした妊婦の海外旅行にも適した保険です(妊娠26週まで。26週目も含む)。



んー、いろいろと規定があるので実際何かあったときはちょっと不安ですね。
病院に行かないと実際どんな症状なのか分からないですし。
当たり前ですが、出産に関してはやはりどこの保険会社も適応外ですね。
海外旅行に行く際は、保険適用・適用外の内容を旦那さんとしっかり共有しておきましょう。

2-2.海外保険会社のメリット・デメリット

メリット
①妊娠22週以上も補償してくれる(妊娠26週まで)
②日本語通訳サービスがないのでその分保険料が安い



保険料はめちゃくちゃ安かったです。

適用範囲：7日間
補償上限費用：200万ドル
免責金額：0ドル

で17.43ドルでした。
当時、1ドル＝139円だったので2,400円程度...。逆に安すぎて心配😂




デメリット
①日本語が通じない。万が一の交渉もすべて英語になる。
②海外の保険会社には怪しい会社もあるので本当に信頼できる保険会社かの判断が難しい。



②に関してはもう加入して旅行先で治療を受けてみないと分からないですね。。
でも、海外の保険会社といいながら日本人窓口もちゃんとあります！
以下のサイトは日本語でアトラストラベルの説明もありますし、分からないことがあれば日本語で問い合わせすることができます！
不安な方は一度こちらで問い合わせしてみてください。
不安材料を取り除いて海外旅行楽しみましょう！

妊婦関連のお役立ち情報♪