7月24日(月)
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6泊7日スリランカの旅編!!

スリランカ旅行についてちょこちょこ投稿していましたが、
今回から妊婦の目線では実際どうだったのかについてレポしていきたいと思います!

本日はこちらの記事の続きで6~7日目、帰国までのお話です。






6日目:コロンボ休息日

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この日はホテルで過ごすことにしました。

ホテル内はレトロな中にも高級感が漂う洋館で探検するのも楽しかったです。
ホテルの目の前には見渡す限りの海なのでテラスで過ごすのもよし!
ハイティー(アフタヌーンティー)が有名なのでまったりとお茶も楽しみました☕






私はホテルにいましたが、昨日のマタニティフォトを撮ってくれた日本人カメラマンさんおすすめのお土産品を調達に旦那太郎にはお土産を買いに行ってもらいました。
スリランカの名産品のカシューナッツとスリランカビール、ジンジャークッキーなどなど。

カシューナッツはちょっと高いですが上の“ROYAL”がおすすめ!
ナッツが大きくて食べ応えあって美味しいです!
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スリランカのビールはラガービールのLIONですが、海外特有の薄めな感じ。
デンマークのビールだけど“Carlsberg”がおすすめだって!
その中でも白が美味しいとのこと!
妊婦生活終わったら飲むぞ~!
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※ビールは日時によって買えないときがあるのでご注意ください



買い物を終えて帰ってきた旦那太郎、道中でもスリランカ人に絡まれたらしい⚡
サクサクと道を歩いていたらいきなり若い男性が通せんぼしてきて
「僕の妻に子供が生まれて生活がとっても大変で…
でもお金がほしいってわけじゃないんだよ…」
と家庭の話が永遠に終わらない・・・・
「ごめん、急いでるから!」と100ルピー(50円)だけ渡して振り切ってきたらしいw
スリランカってほんと治安悪い。いや民度?それもこれも政府政策が崩れまくってるのが原因か…。




ホテルのエントランス前に【ゴールフェイスグリーン】というスリランカ人の憩いの場があり、夕日を見ながらお散歩もしました!
お祭りでもあるんじゃないかってくらい人が多くてびっくり!
ぶつかられたり、変なことされないかちょっと怖かったですが何事もなく夕涼みすることができました。




7日目:最後のコロンボ観光&あわや飛行機間に合わない?!

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最終日は楽しみにしていたコロンボのおしゃれな雑貨屋さん巡りです。



ここのお店以外にも
洋服店【コットン・コレクション】
おしゃれセレクトショップ【Uban Island】
洋服店【PR Concept Store】
に立ち寄りました。
すべて近場にあるのでとても観光しやすいですよ!




そのあとは、こちらも楽しみにしていたアーユルヴェーダ!
事前に妊婦でも対応可能か問い合わせをして予約していました(英語対応)。

しかし、妊婦なので
・首、肩、足のマッサージ
・アーユルヴェーダ特有の施術
は不可😢

私に許されのは
ヘッドマッサージとゆる~~いフットマッサージ。
コリが取れたー!というのはありませんが、横になって休むこともできたし良いリラクゼーションになりました。

事前に先生と体の不調や今の体調についてカウンセリングがあるので
症状に合わせた施術が受けられるのも普通のマッサージ・エステとは違うところです!
妊婦じゃないときに必ずもう一度行きたい!






夕食は歩いてすぐのこちらのお店に。





ホテルに帰ってきて預けていた荷物を受け取ります。
トイレでメイクを落としたりコンタクトを取ったり着替えをしようと思っていたら
ホテルのスタッフが「シャワールーム使えますよ」と思ってもみないお言葉!
深夜便だったので髪や汗を流せるのはとても嬉しい!

早速、スタッフに荷物も運んでもらって案内してもらいました。
その間頭にあったのは(チップいくらいるかなあ)でしたw
連れていかれた先はホテル内のスパ施設。
ありがと~と200ルピー渡したら
「少なすぎるよ!!1000ルピーくれないと!」
・・・もうスリランカのチップまじでいや😂

フロントからスパまで徒歩1~2分よ?
荷物持ってもらったっていっても私の1泊2日用の小さいキャリーよ?
しかも今日の夜中帰るし最後のドライバーさんへのチップと大きなお金はもってないし、
施設利用料で払うのは分かるけどあなたに1000ルピー(500円)の価値はないいいいい

「持ってないから!」と
100ルピー増やし300ルピーでなんとか帰ってもらいました。。
高級ホテルなのにこんな風にチップせがまれるの嫌だなあ。

いろいろサービスしてくれるのは嬉しいけど
チップほしいんだろうな~あげなきゃな~と思ってしまうのが
気持ちよく観光できなかった点としてスリランカのデメリットかなぁ。
それとも私たちが日本人だからそう感じてしまうのかな?
チップ文化当たり前の国だったらそんなこと思わないのか。
予約したタクシーを待ちながらいろいろと考えてしまいましたw

待っている間喉が渇いてスタッフにお水を頼んだら、ホテルのペットボトル2本くれました。
「いくら?」てきいたら「いらないよ」とのこと。
払うことに敏感になっているw




ホテルから空港まで片道50分。
夜中1:00のフライトでしたが、早めに行って休憩しようと思い
20:30にタクシーを予約していました(タイにいる間に早々に予約)。

しかし5分待っても、15分待っても車は来ない。
この会社に配送をお願いするのは3度目。いつもは5分前には来ていました。
ドライバーさんと連絡を取る術がなかったので
カスタマーセンターに電話してみることに。

カスタマーセンターに電話をして知ったのですが、大元はアメリカの会社でした。
その会社が現地のタクシー会社数社に依頼をしているみたい。
なので私は同じ会社で予約していたつもりですが、
下請け業者はすべて別会社だったということ。

カスタマーセンター(@アメリカ)に現状を伝え、折り返しを待つことに。


そこからが長かったー。
45分待っても折り返しの電話はなく、車が来る気配もない。
意味があるか分かりませんでしたが、問い合わせメールも送ってみました。

旦那太郎と話し合って
21:30を過ぎても車が来なかったらpickme(スリランカのローカル配送アプリ)を使って空港に行こうと決めました。



そして、21:30になる直前、
ホテルの外の椅子に座っていた私たちの前に男性のスリランカ人が!!
「遅くなってごめんなさい!」

ドライバーさん現れたーーーー!!!


空港に行けることが確定したのでとりあえず一安心。

最後のコロンボの景色を見ながら
ん・・・ちょっと待てよ、
ドライバーさんが現れたのは21:30の5分前くらい。
もしかしてこのドライバー、待ち合わせ時間1時間間違えたじゃないか・・・・

いつもの待ち合わせ時間を考えると絶対にそうwww



いろいろと思うところがありましたが、
運転は普通だったので空港で300ルピー渡しました。
今回は少なすぎると言われることはなく
受け取るときに、あっすみませんありがとうございます感が伝わってきたのでまあよしとしますw



空港ではチェックイン前に謎の荷物検査が2回ありました。
チェックインカウンターはそれほど人は並んでいなかったので1時間も待たないだろうと思っていたら
めっっっっちゃくちゃ待ちました。
え、何してるの?仕事してる?と疑問に思うくらい全っっく進まなくてみんなイライラと疲れが滲みでていました。
私ももう眠気と疲れで立っているのがやっとで床に座り込んでしまいたいくらいでした...
旅行の中で一番しんどかった。。
もっと早い段階で妊婦ですアピールして早めに対応できるか確認すればよかったなあ。



長い長いチェックカウンターを終えゲートに向かいます。
今回初めてだったのが最後の手荷物検査が飛行機に乗る直前にあったということ。
普通、荷物検査を通ったあとに売店でお水を買っても機内に持ち込めますよね?
スリランカの空港では荷物検査後の売店で買ったお水も没収されるのでご注意ください。

タイの空港と違って、横に寝そべられる待合イスじゃなかったのもしんどかった。



飛行機でゆっくり眠れたらよかったんだけど、普段から機内で眠れないタイプだからそんなことはなく。。
しかも中型飛行機で揺れもまあまあありました。
いろいろと機内対策はしていましたが、睡眠がしっかりと確保できないと疲れも取れないし
赤ちゃんは大丈夫かなあと心配になりました。
飛行機での移動は対策していれば大丈夫だけど、妊婦のときの深夜便はもう絶対に乗らないと心に決めましたw






3時間ちょっとのフライトで無事タイへ帰ってくることができました!
タイの安心感半端ない!!!

家には朝9時に到着しました。
すぐさまベッドに向かい昼頃まで寝ました。
旅行2週間後に控えていた妊婦健診も問題なかったので本当によかったです。




さいごに:マタニティ旅行について

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スリランカ旅行、結論楽しかったです。
いつもは外で遊び尽くしてしまいますが、ホテルステイの優雅な楽しみ方も体験することができました。(ホテルステイといってもじっとはしてないw)
新婚旅行もできていなかったので最後のふたりの時間を過ごすことができてよかったです。

だからといって、マタニティ海外旅行おすすめ!とはいえません。
毎日毎日赤ちゃんは大丈夫かなあと不安がついて回りました。
車に乗って移動するとき、たくさん歩いたとき、夜目が覚めたとき、いつ何時も不安です。

私は日頃(妊娠時)から週に1度は片道2時間の車移動をしてお出かけをしたり
ヨガをしたりウォーキングマシーンで歩いたりと体力をつけていたので
今回の私たちの旅行内容を乗り越えることができたのかなと思います。

飛行機は対策をしていれば妊婦さんでも問題なく搭乗できると思います(人によりますが)。
旅行先では自分の身体と赤ちゃんの様子を確認しながら、本当に本当に無理をせず過ごして下さい。
そしていろんな人に頼りましょう。旦那さんはもちろん、ドライバー、スタッフ、一般の人たちに、妊婦ですアピールをして自分ファーストに考えて行動して下さいね。



さいごに、遠出の旅行を検討されている方へ、
私が海外旅行前に妊婦健診時にチェックしてもらった項目を共有しておきます!
*妊婦健診チェック項目
①子宮口が開いていないか
②子宮頸管の長さが基準より短くないか
③胎盤の位置が下がっていないか
海外旅行へ行く場合
④英語の診断書を書いてもらう
 血液検査・尿たんぱく・胎盤の位置・胎児の想定体重など



以上、スリランカぶっちゃけレポでした!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
コップンカー


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