6月30日(金)
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6泊7日スリランカの旅編!!

スリランカの建築家、ジェフリーバワ40年以上にわたって大切に造り、愛着をもっていた別荘【ルヌガンガ/Lunuganga】
バワの原点であり終焉の地である自宅(ホテル)の見学可能なベッドルームすべてをご紹介していきたいと思います!!





1.グラスハウス/Glass House30㎡


名前の通りガラスで完全に壁に囲まれ、日中は自然光が差し込み明るく開放感のあるお部屋。
アーチ型の木製天井の下にクイーンサイズの四柱式ベッドがあり、植民地時代のプランターの椅子、オランダ時代の骨董品、快適な滞在のためのモダンな設備などの家具があります。バスルームには洗面台とシャワーが付いています。

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入口の扉も味があっていいですね。




2.ゲートハウス/Gate House40㎡


ルヌガンガの入口近くにあるためゲートハウスと呼ばれています。
かつてバワの建築アシスタントが住んでいたお部屋で個性的な内装と家具があります。
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ここに座ってみんなで語らったのかな。




3.ギャラリースタジオスイート/Gallery Studio suite60㎡


バワの美術品コレクションを展示、保管していたお部屋。
入り口のすぐ外には、風化した黄土色の壁とゴシック様式の繁栄がある専用の中庭があります。
花崗岩の床のバスルームには、伝統的な独立したビクトリア様式のバスタブと独立したレインシャワーがあります。
プライベートで人里離れた雰囲気の客室で、カップルや新婚旅行者に人気のお部屋です。

ギャラリースタジオスイートの写真を見る




4.メインハウススタジオ/Sain House Studio40㎡


メインコテージの内部にあります。
親しい友人がバワを訪ねたときに客室として使われていたお部屋です。
植民地時代を想起させる絵画やアンティーク家具で強調されています。
この部屋の特徴は、静かなのプライベートな中庭があるところです。

窓からヤシの木の景色を眺めることができるバスルームには、大きな磁器の浴槽の向かいのアルコーブにシャワーがセットされています。
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5.ザ ジェフリーバワ スイート/The Geogffery Bawa suite56㎡


以前はゲストに閉鎖されていたジェフリーバワスイートは、バワが住んでいた元の部屋です。
メインコテージの内部に位置するバワのかつてのスイートには、キングサイズのベッド、モダンな設備、珍しいオリジナルのアートワークのコレクションで飾られた広々としたリビングエリア、彼の個人的な図書館が備わっています。
プライベートな中庭とプールも完備。
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6.シナモンヒルベッドルーム/Cinnamon Hill Bedroom25&30㎡


この棟はプールのある離れたところにあります。
かつてシナモンを栽培していた丘の上にあるためこの名がつけられました。
このお部屋は、子供連れの家族やカップルで一緒に旅行するのに最適です。

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シナモンヒルの屋根付き共有スペース。




7.ナンバー5ハウス/No.5 House25&35&50㎡


ルヌガンガの端に位置する独立した築55年のヴィラです。
かつてはバワの親友の有名なバティックアーティスト、エナデシルバのコロンボの家でしたが、首都の元の位置からルヌガンガまで運ばれ、2016年に完成しました。

No.5マスタースイートとNo.5エナのベッドルーム、No.5ゲストスイートで予約すれば家族連れに最適です。専用のパントリー、ダイニングエリアで食事を楽しむことができます。
メインハウスまではトゥクトゥクトランスファーを手配できる専用バトラーを利用できます。

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板一枚一枚に番号が振られています。
板の位置、向きでさえも以前の部屋と全く同じに組み立てた執念がすごい。



ルヌガンガホテルに3泊して、お部屋や料理などこちらにまとめてますのでご興味ありましたらご覧ください☆



ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
コップンカー!


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