6月25日(日)

世界的に見てもハイレベルなリゾートがたくさんあるスリランカの中でも、特に注目したいのはトロピカルリゾートの巨匠、ジェフリー・バワがデザインした建築ホテル。
その中でもベントタにある【ルヌガンガ】はバワが生涯をかけて作った理想の楽園。
バワの原点であり終焉の地である自宅(ホテル)を詳しくご紹介していきたいと思います!!
その中でもベントタにある【ルヌガンガ】はバワが生涯をかけて作った理想の楽園。
バワの原点であり終焉の地である自宅(ホテル)を詳しくご紹介していきたいと思います!!
↓このホテルの宿泊料金をチェック↓
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Contents
1.ルヌガンガの場所
2.ルヌガンガの施設
▸2-1.エントランス
▸2-2.ガーデン
▸2-3.プール
▸2-4.全部屋大公開
▸2-5.ルヌガンガで出会った動物・植物たち
3.ルヌガンガのギャラリースタジオスイート
4.ルヌガンガでの食事
▸4-1.朝食
▸4-2.昼食
▸4-3.夕食
1.ルヌガンガの場所
2.ルヌガンガの施設
▸2-1.エントランス
▸2-2.ガーデン
▸2-3.プール
▸2-4.全部屋大公開
▸2-5.ルヌガンガで出会った動物・植物たち
3.ルヌガンガのギャラリースタジオスイート
4.ルヌガンガでの食事
▸4-1.朝食
▸4-2.昼食
▸4-3.夕食
1.ルヌガンガの場所

バンダラナイケ国際空港から南に車で約1時間45分のベントタという地域にあります。
かなり田舎のほうなのでホテル前は道が補装されていません。
車がすれ違えないくらい道が細くガッタガタなのでご注意下さい。
私たちは事前に[Mozio]というサイトでホテルまでの送迎を予約していました。
事前に料金が決まっているのでぼったくられることもありません。
指定時刻から45分間は無料で待機してくれるので
少し飛行機が遅れたり、荷物の受け取りに時間がかかって遅れても延長料金がかからないのも良かった点です。
※送迎後にカスタムレビューの依頼のメールが来るのですがこれはちゃんと回答しておいたほうがいいです。
実は、今回依頼した業者のドライバーさんの運転がちょっと荒かった(反対車線から追い越したり急に止まったり)のでそのことを書いたら(まあ元々のスリランカの交通状況自体が良くないんですけどね)全額返金されましたw
軽い気持ちでレビューを書いたのにかなりびっくりしました。
レビューって大事!
2.ルヌガンガの施設

私たちは3泊しました。しかもアクティビティもせずずーーーっとホテルステイw
それでも全く飽きることはありませんでした。
その日の気候や自然、動物たちの様子、建築物、アート作品を心ゆくまで楽しむことができました。
ルヌガンガを熟知したといっても過言ではないw
2-1.エントランス

こちらはルヌガンガホテルの中心部となるお家。
基本ここのテラスで朝・昼・晩の食事をします。
同じ建物内にあるバワの書斎とお部屋も見学&宿泊することもできます。

K.ラムヌジャムによるコブラの絵。
2-2.ガーデン&アート作品

ガーデンは宿泊しなくとも予約をすれば約45分のガーデンツアーに参加することができます。私たちが宿泊中も毎日ツアーを開催していました。日本人女性もひとり来られていました。
美大生なのか学生たちが連日見学に来ていました。
宿泊者は無料でガーデンツアーに参加することができます。(たぶんチップは必要)
2-3.プール

プールはエントランスから東側の丘を越えたところにあります。
シャワーもパラソルも完備。
田園と湖を臨むことができます。

水温は冷たすぎずずっと入っていられます。外が暑すぎるっていうのもある。
2-4.全部屋大公開

私たちが平日に3泊したということもあり、2日間は私たちしか宿泊していませんでした。そのおかげで全部屋見学することができました!
どの部屋もインテリアは全てオリジナルなんです!
こちらも一部屋ずつ写真を掲載したのでご覧になりたい方は↓からどうぞ。
2-5.ルヌガンガで出会った動物・植物たち

ルヌガンガは自然と一体となったホテル。
部屋の中にはクモ、トカゲ、蟻は当たり前。
部屋の外に出れば見たことのないトンボ、鳥、トカゲ、サルなどたくさんの発見がありました!
草花も見たことないものばかり!
毎日違う顔色を見せてくれる動物、植物たちを別の記事でまとめましたのでご覧になりたい方は下からどうぞ!
3.ルヌガンガのギャラリースタジオスイート

私たちが泊まったのはこちらのお部屋。バワのかつてのアートギャラリーです。
小屋のようになっていて入口は全面窓!

天蓋付きのベッド。


さすがスリランカのホテル。
紅茶は4種類(ブラックティー・スリープティーなど)、プレスコーヒーもありました。




このアートの扉を抜けると、バッグ置きとクローゼットの小部屋がありその奥にバスルームがあります。


バスルームなのに木のベンチがあるし一部屋分くらいの大きなバスルーム。
落ち着きのある色合いでバスルームでもほっと一息。

バスルームの窓の外には広大なガーデンと牛w

入り口のすぐ外には、風化した黄土色の壁の中庭があります。

ベッドに寝っ転がりながらガーデンを一望。
外のガーデンで本を読んだりお茶したり優雅なひと時を過ごすことができました。
お部屋の作りはしっかりしていないので至る所に隙間があります。
そのため虫は余裕で入ってきます。(蜘蛛・トカゲ・ヤモリ・蟻・Gは見ました😂)
夜は鳥やフクロウの鳴き声、あと部屋の中にいるヤモリの鳴き声w、雨が降ったら雨音に耳を傾け、自然の中に溶け込んでいるような感覚になりました。
人里離れた雰囲気の客室でカップルや新婚旅行者に人気のお部屋のようなので
虫が大丈夫ならぜひ泊まってみてくださいw
4.ルヌガンガでの食事

3日間どこにも出かけなかったので3色全てホテルで食事をしました。
レストランはひとつしかありませんでしたが、いろんなロケーションで私たちを楽しませてくれました。
4-1.朝食

朝食はバワお気に入りのスペースでいただくことができます。
草木を型押ししたテーブルもバワのお気に入り。
4-2.昼食

昼食は湖を眺めながら。
無料のアフタヌーンティーとクッキーなどをお茶菓子をいただくことができます。
夕日を眺めながらのティーも最高です。
4-3.夕食

夕食はロマンチックなキャンドルライトディナー。
料理は朝食から夕食までどれも本当に美味しかったです。
3泊分あるので料理&詳しいロケーションでは下の記事にまとめいるのでご興味ある方はご覧ください。
さいごに

いつも予定詰め込みすぎな私ですが、今回は3日間ホテルステイで最大限ルヌガンガを味わうことができました。
雲の流れや、部屋から聞こえる動物たちの声、雨の音など、初めて見る色鮮やかな植物と動物たち、心も体もリフレッシュすることができました。
スリランカ料理は初めてだったけど、シェフがちゃんと外国人観光客に合わせて味付けをしているということもあり、どのメニューを頼んでも本当に美味しかったです!
お子さんがいる方は、ガーデンを探検したり虫や動物を見つけたりと自然と存分に楽しむことができると思います!
自然の中にあるルヌガンガホテル、ぜび味わってみてください♪
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました
コップンカー

↓このホテルの宿泊料金をチェック↓
*ホテル情報
Lunuganga
◎チェックイン14:00以降/チェックアウト12:00まで
◎電話番号:+94773638381
◎サイト:teardrop-hotels.com
◎アクセス:コロンボ空港(バンダラナイケ)から車で約1時間45分
◎Googleマップで地図を見る
Dedduwa, Bentota 80500 スリランカ
◎チェックイン14:00以降/チェックアウト12:00まで
◎電話番号:+94773638381
◎サイト:teardrop-hotels.com
◎アクセス:コロンボ空港(バンダラナイケ)から車で約1時間45分
◎Googleマップで地図を見る
Dedduwa, Bentota 80500 スリランカ
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