6月16日(金)
こちらの記事の続きです。
本日は、“妊娠中の飛行機の過ごし方”ついてお伝えしたいと思います。
👍この記事はこんな人にオススメ!
・産前旅行を計画している
・里帰り出産のため飛行機に乗る必要がある
・どうしても外せない用事がある
・里帰り出産のため飛行機に乗る必要がある
・どうしても外せない用事がある
片道6時間(日本一時帰国)、3時間(産前海外旅行)のフライトを妊婦の私が身をもって経験した内容を盛り込んでお送りします!!
妊婦さんでも不安のない快適なフライトを過ごしましょう!
1.飛行機に乗る時期
個人的な意見ですが、私は5ヶ月~7ヶ月が一番ベストじゃないかなあと思います。
安定期に入っていたほうが気持ちも楽ですしね。
4ヶ月でもつわりがおさまっていれば乗れないこともないと思います。
逆に5ヶ月に入ってもつわりがまだ落ち着いていない方は、もう少し時期を遅らせたほうがいいのかも。
つわりがまだ落ち着いていない状態で機内に乗るのは体力的にも精神的にも辛いと思います。
産前旅行の場合は、せっかくの旅行なのに満足にご飯も楽しめず、旅行自体楽しむことができなくなってしまいます。
後ろを7ヶ月としたのは、あまりお腹が大きくなりすぎると移動も大変ですし
気圧の変化も受けやすいようです。
また、健診頻度が2週間に1度になるタイミングくらいまでがちょうどいいように感じます。
健診頻度が増えるということはそれだけ「先生が診る必要性がある=何かしらのリスクがある」ということ。
2.おすすめの座席
一番いいのはお金をかけて広い席を確保することですよね。
私はエコノミー席で頑張って過ごしましたw
エコノミーの場合は以下のポイントを参考にして必ず座席指定しましょう!
①トイレに近い席を選ぶ
お腹の赤ちゃんが大きくなると内臓を圧迫されるし機内は少し寒いのでどうしてもトイレが近くなってしまいます。
機内を歩くのは危ないのでできるだけトイレに近い席を確保しましょう。
②通路側の席を選ぶ
私の場合2時間に1回はトイレに行っていたので隣の席の人に気を遣わず好きな時に行けるよう必ず通路側の席にしましょう。
③非常口座席以外の席を選ぶ
義務ではないのですが「非常口座席」のお客さんには非常時に脱出のお手伝いをお願いされる場合があるので念のため避けておきましょう。
④機体の前方の席のほうが揺れが少ない
乗り物酔いしやすい方やつわりがまだ落ち着かない方は前方の席がおすすめです。
後方だと、国際線の場合降りるまでに時間がかかり、入国審査に並ぶのが遅くなるので待ち時間の負担が増えるのでその辺りを鑑みても前方のほうが良いように感じます。
お腹が張ってきたり、体調が悪くなったりしたらスタッフに声をかけて広い席に移動できないか聞いたほうがいいです。
3.機内での過ごし方と持ち込むもの
実際の私の機内での過ごし方&持ち込んだもの&あったほうが良いものをお伝えします!
3-1機内での過ごし方
妊婦さんは普段でも血の流れが悪くなり、脚がむくんでしまうので機内で同じ姿勢をとっているとよりエコノミー症候群になりやすくなります。
そうならないための機内での過ごし方をお教えします。
私はむくむことなく過ごすことができました!




3-2機内に持ち込むといいもの
- 母子手帳
- マスク
- むくみ解消ソックス
- 羽織れるもの(寒さ対策)
- クッション(ネックピローなど)
- お菓子、飴など(気分転換&気持ち悪くなった時に)
- フットレスト
★深夜便の場合あると良いもの
- アイマスク
- 耳栓
- めぐりズム&ナイトミン(アイマスク・耳・首・足など)
フットレストはあると本当に本当に便利です!!
あるのとないのじゃ機内での快適さが違います!
妊婦さんじゃなくてもあるととても便利でバス、新幹線でも利用できる優れものです

ちなみにコチラの床置きタイプは機内で使えない場合があるのでご注意ください↓
(現に私もLCCで使おうとしたらだめって言われた)
めぐりズムはみなさんご存じですね!
リラックス効果にも気分転換にもなりますよ。
かさばるものではないのでカバンに忍ばせておいても良いと思います!
耳を温めるタイプもおすすめです!
4.さいごに

私はこの対策をして6時間のときも3時間のときも問題なくフライトを楽しむことができました。
唯一の反省点は、深夜便はもう乗らないということ笑
深夜便は結構しんどかったです。睡眠時間が確保できなくて疲れも取れないし赤ちゃんにも負担があるんじゃないかと不安になりました。
可能であれば深夜便は避けて無理のないフライトをお過ごしくださいね😊
次回は、“19週目の妊婦健診”についてお伝えできたらと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました

コップンカー

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