5月17日(水)

本日は、"妊娠・流産したときの症状の違い"“最短妊娠するために行ったこと”についてお伝えしたいと思います。
今回は無事出産までたどり着くことができるのか…






1.妊娠・流産したときの症状の違い


私は前回妊娠8週目の健診で赤ちゃんの成長が見られず、気づかないうちに稽留流産をしていました。
重ためですが、詳細を知りたい方はコチラをご覧ください。



その時の経験の活かし、稽留流産した時と正常妊娠の時の体調の変化をまとめてみました。
※あくまで私個人の感じたことです



1-1同じこと


・気持ち悪さはさほど変わらない
・下を向くと気分が悪くなる、吐き気をもよおす
・体温は高いまま
・匂いつわり
・喉に違和感
・頭痛
・乳首がチクチク痛む
・胸の張り
・耳鳴り
・めまい
・腹痛
・腰痛



1-2稽留流産したときにはなかったこと


・太もものつけ根やお尻の骨あたりに違和感を感じる
・夜中または朝方に1回以上トイレに行く(私が元々トイレが近いだけかも)
・子宮がチクチク痛む
・少し息がしづらい時があった


以上です。
同じことたくさんですね~~。
流産確定しても高温期・頭痛・吐き気があるはまじであり得ない。

明らかにこの症状なかったな~というのは
“太もものつけ根やお尻の骨あたりに違和感を感じる”ですね。
子宮や骨が広がろうとする感じは流産した時はなかったことでした。




2.最短妊娠するために行ったこと


しんみりとしたお話は終わりして、未来に目を向けていきましょう!
流産したら子宮内がきれいになって次回妊娠しやすくなるらしいですよ!(私調べ)
私の場合、排卵日が平均より遅いほうだったのですが、
術後は平均かそれより前に排卵するようになったと思います。
そして現に、稽留流産手術後約3ヶ月で妊娠発覚となりました!!

そこで今回は、実際に私が妊娠するために行っていたことをお話ししたいと思います!



2-1適度な運動


そこまでがっつり運動しなくてもいいと思いますが、私は趣味がテニスなので週1はテニスに行っていました。
それ以外にもたまにヨガをしたり(20分前後)、寝る前にストレッチをしていました。



2-2食事について

私が意識していたことは…

・毎日少しでも朝ご飯を食べる
・週に1回は魚を食べる
・玄米orライスベリーor豆ごはんを食べる日を作る
・たまに果物も食べる
・好きなものを食べる、我慢しない


以上です!

私は朝ごはんを抜いて朝昼兼用のときがあったのですが、
食欲がなくてもフルーツジュースでもヨーグルトでも食べるようにしました。
果物は毎日じゃなくてもいいです。難しいときはフルーツジュースでOK。
私は柑橘系、キウイ、ブルーベリー、バナナを単品ずつで食べていました。
とくに食事制限はしていませんでした。食べたいものを好きなだけ食べていました。冷たいものも結構飲んでいました。
お酒も飲み過ぎてはいけませんが、飲みたいときに飲んでいました。

とにかく「あれ食べなきゃ、これは食べちゃいけない」と意識しないほうがいいと思います。
食事のストレスは感じないようにゆるーく構えてくださいね。


豆ごはんとライスベリーにご興味ある方はコチラから☆






2-3睡眠の質を上げる


一番はしっかりと睡眠時間を確保すること、夜更かししないこと。
寝る前にストレッチしてもいいですし
私はアロマをたらしたり、お香を炊いたりして心地よい空間を演出していました。

ちなみにパジャマ(夏)は、上半袖・下長ズボンにして
靴下は履かず、布団をお腹の上にかけるだけで寝ていました。



2-4体を温める


私は生理後に酵素風呂に行ったり、
ハーブ系のマッサージ(ハーバルボール)に行ったりしていました。

酵素風呂は毒素を出すという意味で生理前に入るのがおすすめです。
効果をさらに上げたい方は、生理後2日以内にもう一度酵素浴をすると
代謝がさらに上がり心身の改善にもつながります。



2-5サプリメントを摂る


私はベルタの葉酸サプリを欠かさず飲んでいました。



2-6スマホについて


①スマホの収納場所
突然ですが、皆さんスマホはいつもどこに入れていますか?
「いつもポケットに入れている」という方、ご注意ください!!
電磁波が不妊症の原因になり得ます

海外の研究で、男性がスマホや携帯電話をズボンのポケットに入れておくと電磁波の影響で精子の質や運動量の低下、形成障害を招くということがわかっています。
女性の場合は電磁波によって自律神経が乱れ、冷え性に繋がることによって不妊症になる可能性もあるようです。
電磁波には男女共に不妊症のリスクがあるのでパートナーと話し合い、出来るところから対策を始めてみましょう。



②スマホの待ち受け
あとこちらはかなり迷信なのですが、
スマホの待ち受け画面を特定の画像にすると妊娠しやすくなるというもの。
私は信じてはいませんでしたが、念のためと思って画像を変えたら妊娠しましたw
画像のおかげとは思っていませんが、一応行ったことなのでお伝えしておきます。
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↑私が待ち受けにしていた画像です



2-7毎日元気に前向きに


もしかしたらこれが一番大事なことかもしれません。

・毎日元気に前向きに
・ストレスをためない


私は流産手術をしてからとても気分がよく、体が軽くなったように感じました。
毎日を楽しんでいました。

今日は良い天気で太陽が気持ちがいいなあ
今日は何をしようかなあ
どこどこに出かけよう
今日も良い一日だったなあ...


と日々の中での小さな幸せを感じたり、のびのびと日常生活を過ごすことが大事だと思います。


妊活が続くと
また妊娠しなかった、いつになったら妊娠できるんだろう、私は妊娠できない身体なのかな・・・
こういったことを考えてしまいメンタルもやられストレスが溜まってしまいます。
考えないほうがいいと思っても考えてしまうと思います。

不安だったら勇気を出して産婦人科や不妊治療科にいきましょう。
話をきいてもらうだけでもよし、何か治療を行う場合は先生を信じましょう。不安なことは全部ぶつけましょう。
そうやって不安材料をどんどん無くして、自分に自信をつけることはとても大切です。



2-8仲良し頻度


「結局、仲良し頻度でしょ?」
て思いますよね。

とは簡単に言っても、とっても難しいこと。

このせいで夫婦の関係が悪くなり、結果ストレスにつながり良い排卵ができなくなってしまいます。
とってもデリケートなお話です。


一度、タイにある不妊治療を本格的に行っているパヤタイ病院で話を聞いてみたら
「4周期間(4ヶ月間)、排卵前後に2日に1回のペースを4回続ければ普通の人だったら妊娠できます。出来なかった場合はどちらかに問題があるかもしれないのでチェックが必要です。」
と言われました。

2日1回ペースを4回って結構むずくない?w
なので
私たちは3日に1回ペースを2~4回で試してみました。
排卵痛があった日はその日か次の日にトライしました。

仕事から帰ってくる時間や、タイミング、その日の体調などできっちりとしたペースでできない方も多いと思います。
夫婦で話し合ってお互いが無理しないペースを見つけるのが良いと思います。




3.さいごに


妊娠初期のときは安心できない時期が続き、次の妊婦健診がとてもとても長く感じます。
その間、検索魔になり一喜一憂を繰り返すこともあると思います。
あまり悪いことばかり考えず、体調の良いときは好きなものを食べ好きなことをして過ごしてください。

妊活中の方は、私の実践した方法で必ず妊娠できるとは言えませんが、少しでもお役に立てば幸いです。
毎日健やかに、自信を持ってお過ごしください。



さて次回は、"妊娠10週目の健診"“体調の変化”についてお伝えできたらと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました
コップンカー


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