5月16日(火)
前回の続き。
本日は、"妊娠8週目の健診"と“体調の変化”についてお伝えしたいと思います。
今回は無事出産までたどり着くことができるのか…
6~7週の体調変化
体調としては…・食欲不振
・吐き気
・お腹の張り
・子宮がズキズキ痛む
日常生活
吐き気はあるけれど、吐くことはありませんでした。
7~8週の体調変化
もう一段階体調不良レベルが上がった感じ。・吐き気
・喉に何かつっかえる違和感
・胃に何かないと嫌な感じ
・あまり動けない、しゃがめない
⇒吐き気につながるから
・身体が痛い
⇒動作も遅いしおばあちゃん状態
日常生活
お昼にパスタを食べようとして麺を茹でたらちょっと硬めに。
気にせず食べたら後々腹痛になった。
硬くて消化しにくかったのと、量が多かったのかも。
消化しづらい食べ物はよく噛もう。
りんごを食べると胃のあたりがむかむかしたり
気持ち悪くなったりする。
何か食べたりトイレ行ったり横になったりと
どうにか不快感がなくなるようにいろいろ試していると
赤ちゃんが泣いて何を訴えているか探るのに似ているのかもなあと思った。
3回目の健診(妊娠8週目)
検査内容:血圧検査・超音波検査・CRL(頭からお尻の長さ)14.6mm
・心拍数167bpm
・出産予定日を教えてもらう
[次回の健診までの過ごし方]
・お風呂は熱すぎるからだめ
・1ヶ月は安静に
・7,8時間移動するときはこまめに休憩する
[処方]
・葉酸サプリメント
[ダウン症検査の説明]

方法①お腹に注射して羊水をみる
精度は高いが200分の1の確率で死産する
精度100%
費用12,000B
方法:採血検査
①NIPT(新型出生前診断)
13トリソミー(パトウ症候群)、18トリソミー(エドワーズ症候群)、21トリソミー(ダウン症候群)、およびその他の染色体の疾病。
染色体の疾患が見つかる確率は、それぞれの妊婦さん、または年齢によって大きく異なる。
行う場合は、赤ちゃんが女の子であるか、男の子であるかが分かることがある。
NIPT(新型出生前診断)を行う場合、すべての染色体の疾病や、先天性欠損症が検査でわかる訳ではない。
検査週数12週前後
精度99%
費用20,000B
②クアトロテスト(クアトロ検査)
ダウン症候群(21トリソミー)、エドワーズ症候群(18トリソミー)、開放性神経菅奇形、である可能性を計算できる。
検査週数16週前後
精度80%
費用4,000B
費用
医師の診察 1,000B医療サービス料 420B
超音波検査 1,950B
一般医療費 420B
葉酸サプリメント 360B
計4,080B(16,300円)
健診を終えて

無事、8週の壁を迎えることができました。
でも全然安心できない。次の診察は1ヶ月後だなんて待てるかな…。
しかもこのタイミングでダウン症検査の話されるとは思わなかった。
日本でダウン症検査した友達に聞いたら、日本ではダウン症検査の説明はある程度の高齢か、希望しないと話にも出てこないそう。
タイでは当たり前なのかな?
検査はしたいなあと思っていたけど、旦那太郎と話してどうするか考えたいと思う。
[次回健診の質問メモ]
・胎盤はいつできる?
・出産方法はいつ決める?
次回”正常妊娠と流産時の体調の違い”、“最短妊娠するために行ったこと”についてはコチラからご覧ください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました

コップンカー

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