1月8日(日)
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サメット島で一番マリンスポーツが盛んなサイケオビーチで初めてパラセーリングを体験してきました!
しかし、実際待ち受けていたのはサイケオビーチじゃなくて海のど真ん中😂?!
本日はビーチからどんどん離れたところに連れ去られ身の危険を感じた、
大絶景のパラセーリングレポです!



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サイケオビーチでは、パラセーリングやジェットスキーなどマリンスポーツをしている人がたくさんいたので私も何かしら体験したいと思っていました!


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この看板が何か所かに立っているので、近くにいればスタッフのおじちゃんたちが声をかけてくれます。

ジェットスキーかシュノーケリング、どちらかをしようと思いました!
ジェットスキーは2人乗りもできるらしく、旦那太郎に聞いたら「乗りたくない」とのことなのでパラセーリングに決定!

パラセーリングはひとり1,000Bです。時間は6,7分。
希望すれば50mから100mまで高く飛ばしてくれるそう!
パラセーリングをしない人は200B払えばボートに同乗できるみたいです。
パラセーリングをしているところを写真に撮ってもらいたい方は一緒に乗ってもらいましょう!
旦那太郎にはビーチから動画・写真を撮ってもらおうと思ったので一緒にボートに乗ることはしませんでした。(この判断があとから後悔することに…)


おじちゃんたちにちょっと待っててと言われ、5分ほど待ちました。
5分後、砂浜にいた人ではない若めのお兄さんが来て、砂浜ではなくコンクリートの通りに呼ばれました。
裸足だったので、大丈夫?と聞いたら「問題ないよ!」と言ったので裸足&ビキニのまま行きました。

コンクリートの通りを裸足でちょっと歩き(足痛い)、用意されていたのはバイク😲!!
え、今からバイク2人乗りするの?どこ行くの?!
“バイタクは危ないから絶対に乗らない”と心に決めていたのに拒否権なく二人ともノーヘルで出発。

ナダン港へ続く道を走るバイク。
サイケオビーチからどんどん離れていく私たち。


目的地も分からぬまま初タイバイクを楽しむ私。
木の中を抜けて着いたのはココ!
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サイケオビーチから真逆のルクヨンベイ!
ここの桟橋からサイケオビーチに向かうのか~。
(このビーチに向かうときも登山道みたいな道で足痛い)


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サイケオビーチよりここのビーチのほうがきれいなんじゃないか?
人もいないしお魚もたくさんいました!


ボートを待つ間、私が持っているゴープロを落としても責任を負わないこと、
写真を撮ってもらいたかったら200B払ってと言われました。



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ボートに乗り込みサイケオビーチへ出発!
っと思っていたら、ナダン港へ進むボート。そのままサメット島からどんどん離れていく。

え、ちょっと待って。どこ行くの?
若い男性タイ人ふたりと私だけ。

大海原の真ん中で危ない目にあって捨てられる?
サメット島が遠くに霞んでいく・・・



青く深い海のど真ん中に止まるボート。
すぐさまふたりでパラセーリングの用意が始まりました。

こんなところでパラセーリング?!w
とりあえずちゃんとパラセーリングができることに安堵w
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細かい説明もなく器具を付けられ「座れ座れ」言われて、
座るってどこに?!と思いながらしゃがんでみたらそのままFLY AWAY。


どんどんどんどん伸びるロープ。
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気づいたら100mくらいのところへ!!!

あとから位置を調べてみたんだけど、タイ本土とサメットの丁度間くらいかなあ。
KO Kudiが一番はっきり見えたかも。
画像左端の岬も見えました🌳!
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お尻に座る紐があるみたいなんだけど、めっちゃ座り悪いw
半ケツで座っている状態。
エンジンを付けるたび引っ張られて揺れる揺れるw
どうにか全身を使って揺れに耐えます。


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ビーチから眺めていた楽し気なパラセーリングを思い浮かべていましたが、
実際は大海原のど真ん中に連れていかれ、間髪なく海へ放り出されていましたw
パラセーリングの時間は6,7分のことでしたが体感としては長く感じました。

こんな貴重な体験するんだったら旦那太郎も一緒に来てボートから写真撮ってもらえば良かったと大後悔w
そんな旦那太郎は、パラセーリングをする私を写真に収めようと
サイケオビーチで眠気と戦いながら待っていたそう。てか私が戻ったときほぼ寝てたよねw
帰りも裸足で砂利道歩いてバイクに乗ってサイケオビーチに戻りました。


一時はどうなるかと思いましたが、ある意味エキサイティングでファンタスティックな体験をすることができました!!
あの広大な空と海と島しかない景色は一生忘れません!
サメット島でパラセーリングをする方はぜひぜひ参考にしてくださいね


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
コップンカー



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