12月16日(金)
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今、バンコクで期間限定で開催されているバンクシー展に行ってきました!

場所・開催期間・入場料・混み具合など
詳しくお話しさせていただきます






1.バンクシーとは

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現在世界中で最も有名なアーティストとも言える、覆面アーティスト・バンクシー。
社会情勢や貧困問題を取り上げる作品は、世界中の多くのファンの心を掴んでいます。

バンクシーのストリートアートはヨーロッパ・アメリカ・中東と世界各地に分散されており、バンクシーのアートはその土地の観光スポットとしても注目されています。

最近では、ロシアのウクライナ侵攻が続く中、首都キーウ近郊でバンクシーの作品が見つかったとニュースで騒がれていましたね。
目撃者もおり、「4~5人で驚く速さで描いていた」との証言も!!

謎が深まるバンクシー。
そのメッセージ性のあるアートをじっくり鑑賞できるのは嬉しいですね




2.THE ART OF BANKSY【WITHOUT LIMITS】

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「THE ART OF BANKSY: “WITHOUT LIMITS”」は、ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカなどで120万人以上の人々が訪れて大成功を収めたバンクシー展。
東南アジアではタイが初めての上陸です!



2-1.開催場所

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開催場所は、バンコク現代美術館(MOCA BANGKOK)です。
近くに駅もあるのでアクセスもしやすいです。

≪Google map≫



2-2.開催期間・入場料

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2022年10月26日(水)から開催しており期限は2022年12月31日(土)まで。
入場料は、大人350B、子供は250Bです。
バンクシー展は1階のみで、他の作品(上階)も見回る場合は510Bになります。
※チケットはすべて1日券で、1回のみ使用可能



2-3.展示作品

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このツアーのために制作された公認原画、版画、写真、リトグラフ、彫刻、壁画、ビデオマッピングインスタレーションなど150点以上の作品が展示されています。


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ディズマランドのねずみちゃん。
ディズマランドとは、資本主義の象徴でありお金持ちのための娯楽であるディズニーを盛大に皮肉ったテーマパークです。2015年に期間限定で設立されました。
ディズマランドに関して写真や動画で多数展示されています。


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野生動物について考えさせらえる作品。


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この絵の中にバンクシーがいるのかなあ?俯瞰で描いてるのか。


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実際のバスルームと思ってしまうくらいリアルな作品で、壁やトイレのふたなどあちらこちらにねずみの絵が描かれています。
彼らがトイレットペーパーを散らかしたり、歯磨き粉のチューブを踏みつけたりしていたずらをしているような様子が表現されています。
鏡の中もしっかりチェックしてくださいね。


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クリスマスは何のためにあるのか。


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これも面白い作品。


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所要時間ですが、作品だけサクサク見たら30分~といった感じ。
私たちは作品の説明も読みながらゆっくりと見回ったので2時間くらいかかりました。

来場者もそれほど多くなく、待つことなくゆったりと作品を見ることができました。



2-4.注意点

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室内は冷房がかなり効いていてとても寒いです。
上着があると安心だと思います。




3.Moca cafe&グッズ

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バンクシー展の隣にはカフェがあります。


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食事もすることができます。


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バンクシー展の入口のある通路の隣にはグッズも販売されています。



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私が行ったときには開催されていませんでしたが、
美術館内でTシャツを買って(350B)、
美術館の入口にあるブースに持っていけばバンクシーの作品をペイントしてくれます。
好みの柄、色を選べるそうです。

せっかくバンクシーの作品に触れたのでお土産に作りたかったですが残念。。


次、いつ開催されるか分からないのでタイにお住いの方は
今月中に訪れてみてはいかがでしょうか♪


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました
コップンカー


*店舗情報
◎営業時間:10:00~18:00
◎休業日:月曜
◎電話番号:020165666
Googleマップで地図を見る 
 VH27+Q2X 499 ถ. กำแพงเพชร 6 Lat Yao, Chatuchak, Bangkok 10900

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