12月15日(木)
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本日は、ターペー門から車で6分の
【ワット シースパン】について!

チェンマイ国際空港から近いので
立ち寄りやすいオススメの観光スポットです






1.ワット シースパン

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「ワット・シースパン」は世界で最初に銀で造られた、別名「銀の寺」と呼ばれるユニークな寺院があるお寺です。
タイでも銀色の寺院は珍しく、多くの観光客が訪れています。


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銀色のガネーシャも珍しい!



1-1.銀の布薩堂(ウボーソット)

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このお堂はタイ北部ランナー地方の人々の信念によって、女性が立ち入ることが禁じられています。
入れない残念。。


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建築はランナー様式の石組みで、繊細な彫刻の上にアルミと銀の装飾が施されています。


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立体のアートは仏教や仏法、寺院の歴史などを表現しているそう。
とても細かく作られています。


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入口の真裏には金色の装飾もありました。


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世界の国のイラストも。


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JAPANじゃなくてTOKYOw
角になぜかアベンジャーズが彫られてる何故ww
隠れ絵みたいに細かく描かれているので外から見ているだけでも面白かったです。



1-2.本堂(ウィハーン)で祈祷体験(聖水&サーイシン)

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銀の寺のお隣にあるこちらのお堂は女性でも入ることができます。


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室内は銀のお寺とはうって変わって、赤と金でゴージャズな作り。
側面には銀細工の壁画も飾られていました。


今回、写真右側のお坊さんに祈祷していただきました!

①祈祷を受けるにはまずお布施。
ポストみたいな銀の箱にお金を入れましょう。
※直接お坊さんに手渡ししないように


②サーイシン(聖糸)と呼ばれるひも状のお守りを手首に巻いてくれる。
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サーイシンを結ぶ時は何か祈りのようなものを唱え、紐に魂を吹き込むらしいのですが、
お坊さんとおしゃべりしていたので唱えてたのかよく分かりませんでしたw
※お坊さんは女性に触れられないので別の人が結ぶときもあるとのこと


③頭を下げながら手を合わせる。
お坊さんが祈祷を唱えながら聖水をつけた棒のようなもので頭をバシバシ叩きますが、
ちゃんと手を合わせて頭を下げたまま受け入れましょう。
私はそれほど濡れませんでしたが、お坊さんによっては結構濡れるらしい。

お礼を言って祈祷終了。
とても良い体験になりました!

このサーイシンは身を守ってくれるものだから
普通は自然に取れるまでそのままにしておくものらしい。
日本帰るまでに切れるんかな…w



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お堂以外にも、タイ北部の伝統マッサージ、トークセンの施術が受けられたり、
銀細工職人が作ったアクセサリーや置物が買えるお店もあって
見ごたえのある寺院でした


*店舗情報
◎営業時間:6:00~18:00
◎電話番号:053274705
Googleマップで地図を見る
 100 Wua Lai Rd, Tambon Hai Ya, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50100


ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました
コップンカー


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