11月1日(火)
ボードゲーム好き夫婦としては、
タイならではのボードゲームは絶対ゲットしたかった!
ショッピングモールなどで探してもなかなか見つからなかったのですが
ようやくお目にかかることができました

今回は、そのゲームのルールと遊び方、どこで買えるか
をお伝えしていきたいと思います!
ボードゲーム好き集まれ~~~

1.【マークルックゲーム】とは
マークルック(หมากรุก/Makruk/マックルック)はタイ王国における伝統的な将棋であり、2人で行うボードゲームです。
タイ語で「マークルック」は将棋類全般を意味します。
日本の将棋やヨーロッパのチェスと同じく、
古代インドのチャトランガが起源とされています。
つまり、将棋やチェスとは兄弟のような関係。
将棋のように敵陣3段目に入ると成ることができ、
チェスのように取った駒の再利用はできません。
2.基本ルール
・盤は8×8マス。駒は各々6種16個。駒はマスの中に置かれる。
・プレイヤー双方が交互に、盤上にある自分の駒を1回ずつ動かす。
・自分の駒を動かすとき、動く先に相手の駒があるときはその駒を取ることが出来る。
取られた駒は盤面から除去する。将棋と異なり、取った駒は再利用できない。
取られた駒は盤面から除去する。将棋と異なり、取った駒は再利用できない。
・ビアは敵陣3段目に入るとビアガーイに成ることができる。不成に関しては以下の2通りのルールがあり、事前にどちらを採用するか決めておく。
①敵陣3段目に入ると必ず成らなくてはならない。
②敵陣2,3段目では必ずしも成らなくともよい。最下段では成らなければならない。
・相手のクンを詰めることで勝ちになる。
・千日手(3回の繰り返し)は引き分け。ただし連続王手の千日手は王手をかけている側が手を変えなければならない。
・ステイルメイト(次の手を指すことができずそのままではゲームを継続することができない)については、現在では負けとすることが多い。
(Wikipedia参照)3.初期配置

4.駒の動き
5.実際に遊んでみた!
1回遊んでみましたが、分かりやすくて面白かったです!
将棋、チェスよりも遊びやすい印象を受けました。
飛んでくる駒(角・香車)が少ない。
複雑な先読みがあんまり得意じゃなくても
先が想定しやすく、手軽に読みあいが楽しめると思います。
私は手前の赤い駒だったのですが、
見事勝利を飾ることができました


45分くらいかかったかな。一筋縄では勝てませんねぇ。
じりじりと詰めて詰めて勝てました。

ビア、マー、ルーア、コーンでクーン(王将)の行く手を防いでいます。
フチに追い詰めると逃げ場がなくなりますね。
あと、駒の数が多かったことも勝因だと思いました。
※チェックメイトする,王手をかける(ルック カート/รุกฆาต/rúk khâat)
6.どこで買える?

ロビンソンやセントラルのおもちゃ売り場にはなかったのですが、
BigCにありました~~!

おもちゃ売り場にありました。99B安いw
プラスチックのケースに駒と紙の盤だけが入っています。
ボードゲームっていったらもっとしっかりとした箱に入ってて
見るからにワクワクする感じなんだけどな~w
しっかりとしたタイプのものも引き続き探し続けます!
それまでは、これにタイっぽいステッカーを貼って
オリジナル感出して大事に使いたいと思います


高価なものではないので
ご興味ある方はぜひ遊んでみてください

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました

コップンカー

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